2017年08月
1 みつを ★ 2017/08/30(水) 20:03:12.98
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011119481000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
マダニが媒介する感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」で去年死亡した西日本の50代の女性が、猫から感染した疑いが強いことが、先月、厚生労働省の発表で明らかになりました。実は、これまで室内で飼うことが多い猫には、通常、山にいるマダニはあまりつかないと考えられてきました。身近なペットの猫に危険なウイルスを持つマダニがつくことはあるのか。NHKが全国の動物病院に情報提供を呼びかけたところ、回答のあった150余りのうちおよそ7割で「つくことがある」と回答、マダニが猫にも広がっている実態が初めてわかってきました。
SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は、主に原因となるウイルスを持つマダニにかまれることで感染する病気で、国内での致死率はおよそ20%に上り、ことしは今月6日までに発症した人の数は64人と、統計があるここ5年間で最も多くなっています。
こうした中、ウイルスに感染していた疑いのある野良猫に手をかまれた50代の女性が死亡していたことが、先月明らかになったほか、SFTSを発症した猫が始めて確認されるなど、マダニやSFTSウイルスの生活圏への拡大が懸念されています。
NHKでは、今回全国500余りの動物病院の獣医師に「ペットの猫にマダニがつくか」について電話やメールでアンケート調査を行ったところ、合わせて154の病院から回答が得られました。
このうち、「5年前も今もつく」が105か所、「5年前はつかなったが、今はつく」が6か所と、およそ7割の動物病院で診療の際、猫にマダニがつくことが確認されていました。
マダニは、通常は森林や草地などにいて野生動物などの血液を吸って暮らしているため、人間の生活圏に近い場所で暮らす猫につくことはほとんどないと見られていたということで、危険生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長は「シカやイノシシなどの野生動物が人間の暮らす地域にマダニが入り込む機会が増えたため、猫にもつくようになっていると考えられる。SFTSウイルスは全国に広く分布しているので、警戒が必要だ」と話しています。
8月30日 18時45分
マダニが媒介する感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」で去年死亡した西日本の50代の女性が、猫から感染した疑いが強いことが、先月、厚生労働省の発表で明らかになりました。実は、これまで室内で飼うことが多い猫には、通常、山にいるマダニはあまりつかないと考えられてきました。身近なペットの猫に危険なウイルスを持つマダニがつくことはあるのか。NHKが全国の動物病院に情報提供を呼びかけたところ、回答のあった150余りのうちおよそ7割で「つくことがある」と回答、マダニが猫にも広がっている実態が初めてわかってきました。
SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は、主に原因となるウイルスを持つマダニにかまれることで感染する病気で、国内での致死率はおよそ20%に上り、ことしは今月6日までに発症した人の数は64人と、統計があるここ5年間で最も多くなっています。
こうした中、ウイルスに感染していた疑いのある野良猫に手をかまれた50代の女性が死亡していたことが、先月明らかになったほか、SFTSを発症した猫が始めて確認されるなど、マダニやSFTSウイルスの生活圏への拡大が懸念されています。
NHKでは、今回全国500余りの動物病院の獣医師に「ペットの猫にマダニがつくか」について電話やメールでアンケート調査を行ったところ、合わせて154の病院から回答が得られました。
このうち、「5年前も今もつく」が105か所、「5年前はつかなったが、今はつく」が6か所と、およそ7割の動物病院で診療の際、猫にマダニがつくことが確認されていました。
マダニは、通常は森林や草地などにいて野生動物などの血液を吸って暮らしているため、人間の生活圏に近い場所で暮らす猫につくことはほとんどないと見られていたということで、危険生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長は「シカやイノシシなどの野生動物が人間の暮らす地域にマダニが入り込む機会が増えたため、猫にもつくようになっていると考えられる。SFTSウイルスは全国に広く分布しているので、警戒が必要だ」と話しています。
8月30日 18時45分
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1 あちゃこ ★@\(^o^)/ 2017/08/31(木) 10:43:29.11
鳴り物入りで今月4日に公開された、山崎賢人(22)主演映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が
苦戦中だ。
同作は世界的にも人気の同名コミックを初めて実写化。若い女性にファンが多い山崎を主演に抜擢し、
原作ファン以外の動員も見込んでいたのだが、「全国週末興行成績ランキング」では2週目にして早くも
10位圏外に。どこの劇場も閑古鳥が鳴いている。
「スペインロケまで敢行しただけに大赤字。ネット上では原作ファンの罵声が飛び交っています」(映画業界関係者)
そんな状況を打開するためか、18日には本編のオープニング映像13分をYouTube上に公開。
すると、ネット上では「こんなに公開したら見た人に対しても失礼!」など更なるバッシングの嵐が巻き起こってしまったのだ。
「タイトルに『第一章』とある通り、すでに『第二章』の製作が決定済み。本編も明らかに続編につながっている。
出資しているTBSはこのところ映画事業が好調だったがまさかの誤算。映画のデキ自体は決して悪くないのですが、
原作ファン向けなのか若者向けなのかターゲットがはっきりしなかったのが敗因でしょう」(映画ライター)
それでもスポットCMでは「大ヒット公開中」の文字が……。このぶんでは「第二章」の集客にも
苦労しそうだが、もう引き返せない。
日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000007-nkgendai-ent
苦戦中だ。
同作は世界的にも人気の同名コミックを初めて実写化。若い女性にファンが多い山崎を主演に抜擢し、
原作ファン以外の動員も見込んでいたのだが、「全国週末興行成績ランキング」では2週目にして早くも
10位圏外に。どこの劇場も閑古鳥が鳴いている。
「スペインロケまで敢行しただけに大赤字。ネット上では原作ファンの罵声が飛び交っています」(映画業界関係者)
そんな状況を打開するためか、18日には本編のオープニング映像13分をYouTube上に公開。
すると、ネット上では「こんなに公開したら見た人に対しても失礼!」など更なるバッシングの嵐が巻き起こってしまったのだ。
「タイトルに『第一章』とある通り、すでに『第二章』の製作が決定済み。本編も明らかに続編につながっている。
出資しているTBSはこのところ映画事業が好調だったがまさかの誤算。映画のデキ自体は決して悪くないのですが、
原作ファン向けなのか若者向けなのかターゲットがはっきりしなかったのが敗因でしょう」(映画ライター)
それでもスポットCMでは「大ヒット公開中」の文字が……。このぶんでは「第二章」の集客にも
苦労しそうだが、もう引き返せない。
日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000007-nkgendai-ent
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